荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
こうした中で、自治体の創意工夫により、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型の相談支援の充実と経済的支援を一体として実施する事業の支援のため、交付金を創設するというものです。
こうした中で、自治体の創意工夫により、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型の相談支援の充実と経済的支援を一体として実施する事業の支援のため、交付金を創設するというものです。
本市におきましては、令和2年4月に、すこやか未来課内に妊娠期から子育て期までにわたる切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターと、専門的な相談や訪問などによる継続的な支援を実施する子ども家庭総合支援拠点の両支援機関を同時に設置し、妊娠期から18歳未満の児童とその家庭を対象としまして、支援の必要な家庭の情報共有や関係機関との連携によるケースに寄り添った支援を実施しているところでございます。
本市では、妊産婦及び乳幼児の健康の保持・増進に関する包括的な支援及び、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行うことを目的に、令和3年3月末に、子育て世代包括支援センターをいきいき健康課内に設置いたしました。令和3年度の相談件数は、母子手帳交付時やこんにちは赤ちゃん訪問、乳幼児健診時での相談が、延べ988件となっております。
今後、安心して子供を産みやすい環境をどのように作るのか、大切なのは妊娠期から母親や家族に寄り添うサポートをしていくことに尽きます。このコロナ禍の中、アウトリーチ、訪問型の支援の充実は一層欠かせないと思うところです。デイサービスも宿泊型ももちろん大事ですが、ドゥーラは自宅でリラックスしながら支援を受けられるところが、他の支援とは一番違う点だと思います。国の支援もございます。
まず、胎児期・妊娠期及び乳幼児期につきましては、口腔の健康を通して健やかな妊娠生活を支援するとともに、乳幼児の歯と口腔の健やかな発達のため妊婦歯科検診に加え、幼児歯科検診などを実施いたしました。 5ページをお願いいたします。 この時期の成果指標として、1歳6か月児、3歳児でのむし歯のない者の増加をお示ししております。
本市では、令和2年度から保健センター内に妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターと、専門的な相談や訪問などにより子供のいる世帯への継続的な支援を実施する子ども家庭総合支援拠点の両機関を同時に設置しております。
令和2年4月、荒尾市保健センター内に妊娠期から子育て期までにわたる切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターと、子育てや家庭の専門的な相談対応や訪問などによる継続的な支援を実施する子ども家庭総合支援拠点を設置し、保健・医療・福祉・教育等地域の関係機関と連携を図りつつ、子供とその家庭及び妊産婦に必要な支援の取組を進めてまいりました。
また、子育て世代包括支援センターも設置されており、妊娠期から子育て期にわたるまで、切れ目のない支援を実施されているようです。 早速、子育て世代包括支援センターがどこに設置されているのか、問合わせ先を調べようと熊本市のホームページから検索してみたのですが、子育て支援センターの情報が出てくるようで、結局どこに連絡すればいいのか、問合せ先は見つかりませんでした。
具体的な取組としては、妊娠期から出産直後といった妊産婦の不安が高まる時期における支援の充実のため、令和2年度から産前・産後サポート事業や産婦健康診査、産後ケア事業といった新規事業を開始しております。 また、出生後1カ月を目安に、保健師等による乳児・産婦訪問や乳児家庭全戸訪問事業を行い、乳児の発育状況や産婦の心身の状態、育児の様子等を把握し、必要な指導やアドバイスを実施しております。
センター設置の効果といたしましては、従来は比較的関わりが少なかった妊娠期から出産直後にかけて専門職が関わる機会が増えたことにより、より早い段階からの支援が可能になったことが挙げられます。 次に2点目、産前・産後サポート事業についてです。
これからどういった取組をしていくのかということで、健康増進計画の中でそれぞれ妊娠期、生まれたとき、あとは、その小・中学校、若い世代、その発達段階に合わせた取組、それと、関係団体、関係機関ができる取組、あるいは行政としてできる取組、この辺を計画の中で盛り込んでおります。
妊娠中の個別面談の様子や情報から、身体面、精神面、経済面、家族関係などでリスクが懸念される方については、本人同意のもと、医療機関や家庭相談員など関係機関と連携し、支援方針を共有しながら電話や訪問等で妊娠期からの継続的な支援を実施しています。 出産後は、医療機関等においてEPDS(日本版エジンバラ産後うつ病自己評価票)により、産後うつ病の評価を全ての産婦に実施しております。
まず、妊娠期から子育て期にわたる、切れ目のない支援を提供することを目的として、「子育て世代包括支援センター」を保健センター内に設置し、さらなる母子保健事業の充実に努めてまいります。 加えて、多くの家庭が、多岐にわたる悩みや問題を抱えている中で、問題解決に導くための「子ども家庭総合支援拠点」を福祉課内に設置することとします。
冊子には妊娠期の母親や赤ちゃんの変化、出産の準備、産後育児の家事の分担のことを書いてありますので、こちらをお父さんにお渡ししていただくというかたちでやっております。 それから出生時、こちらのときにはパパ手帳という冊子をお渡ししております。内容は子育て入門編から実践編、応用編まで、子育て当事者や支援者などの意見を参考に作成されたものでございますので、とてもわかりやすい内容となっております。
妊娠期から子育て期までにわたる切れ目のない支援として、新生児の聴覚障害の早期発見・早期治療を図るために、新生児の聴覚検査にかかる費用の助成を行います。 また、老朽化の進む荒尾市中央保育園の改築工事に対して助成を行い、保育環境を整えるとともに、保育士確保のための保育補助者の雇用に対する補助及び新規転入保育士に対する家賃補助を引き続き実施します。
母子健康手帳は、妊娠期から子育て期を通して、健康診査等の母子保健サービスや予防接種等の記録を残すことができ、妊娠、出産、子育てに関する必要な知識や情報も記載された優れたツールとして活用されているところであります。
これは妊娠期から出産後の養育に支援が必要と考えられる妊婦等への支援を実施するための業務委託でございまして、期間が令和2年度から令和5年度、限度額3,120万円を計上しております。 続きまして、その下の里親養育包括支援業務委託でございます。こちらにつきましても後ほど補足資料を使って説明をさせていただきます。 続きまして、その下の一時保護所給食業務委託でございます。
まず初めに、胎児期・妊娠期及び乳幼児期につきましては、口腔の健康を通して、健やかな妊娠生活を送るため、胎児期からの虫歯予防の取組として、妊婦健診並びに1歳6か月、3歳児健診時に歯科健診・歯科健康相談を実施しているところでございます。 20ページをお願いいたします。 この時期の成果指標といたしまして、1歳6か月児及び3歳児でのむし歯のない者の増加をお示しいたしております。
これは妊娠期から出産後の養育に支援が必要と考えられる妊婦等への支援を実施するための業務委託でございまして、期間が令和2年度から令和5年度、限度額3,120万円を計上しております。 続きまして、その下の里親養育包括支援業務委託でございます。こちらにつきましても後ほど補足資料を使って説明をさせていただきます。 続きまして、その下の一時保護所給食業務委託でございます。
まず初めに、胎児期・妊娠期及び乳幼児期につきましては、口腔の健康を通して、健やかな妊娠生活を送るため、胎児期からの虫歯予防の取組として、妊婦健診並びに1歳6か月、3歳児健診時に歯科健診・歯科健康相談を実施しているところでございます。 20ページをお願いいたします。 この時期の成果指標といたしまして、1歳6か月児及び3歳児でのむし歯のない者の増加をお示しいたしております。